「”ぬ”という文字が卑猥」というセリフを見てなんとなく書いた
細かい説明はいらない。考えるな、感じろ。
1位「ふ」
女性のくびれを想起させる字形
「ふ」と軽く息を吐き出させる音ゆえのふしぎなリラックス感
また「ふーっ♡ふーっ♡」など声を抑えているタイプの荒い息にも使われる万能文字
これが1位であることは誰の目にも明らかだろう。
えっちだ…
2位 "ぬ"
冒頭の文章を見た人による「想像力豊か過ぎだろ」というコメントを見かけた
しかし少し落ち着いて考えてほしい。
「ぬちゅ」など擬音界において最も生々しさを持った擬音を放つことができるのが"ぬ"である
その擬音を含んだえっちなマンガは様々な男性のスムーズなそれを促している
よってこれが卑猥でないというコメントにこそ苦言を呈したい。
3位"ん"
「んっ…」など"ふ"とは違った声の表現でよく用いられる
また2位で挙げた「ぬちゅ」にも”n”の成分が含まれており、
"ぬ" は "ん" と "ふ" の母音”u”を含んだかなりハイブリッドなえっちひらがなである。
字形を理由に今回は2位としたが、これは研究者の中でも所説を呼ぶ順位決定だ。